10万円のクリームより効く「何もつけない」美肌ケア
本, 池田 大志
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ペーパーバック : 176ページ ページ
作者 : 池田 大志
出版社 : マキノ出版 (2015/10/30)
コレクション : 本
ISBN-10 : 4837672264
フォーマット : 単行本(ソフトカバー)
発行日 : 2015/10/30
平均的な顧客フィードバック : 3.5 5つ星のうち(15人の読者)
ファイル名 : 10万円のクリームより効く-何もつけない-美肌ケア.pdf (サーバー速度25.7 Mbps)
ファイルサイズ : 24.05 MB
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出版社 : マキノ出版 (2015/10/30)
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キーワードは「肌バリア機能」。本来備わっている肌バリア機能を最大限に高め、維持することで美肌になるし、肌トラブルも解決する。洗浄剤、基礎化粧品、メイク用品はことごとく肌バリアを破壊する。「何もつけないこと」も立派なスキンケア。人間の皮膚には最高品質、最強の美肌成分製造システムが既に備わっている。それを洗顔料や擦ることで落としていたなんて、本当にもったいない。但し、長年のスキンケアでマイナスになった肌バリア機能を自分の肌力だけで回復させていくので、当然結果が出るまでに時間はかかる。即効性はない。それも、熱心にスキンケアをしていた人ほどボロボロ状態だから年月がかかる(私はズボラケアだったせいか、肌の色むら、毛穴、ほうれい線やタルミは目に見えて日に日に改善。それでも皮剥けや痒み解消には半年くらいかかった)。宇津木氏が2012年に肌断食を出版して6年。常識を覆す内容に当時はトンデモ本扱いだったが、今ではテレビの情報番組でも洗いすぎが乾燥を招くことや肌常在菌のことが普通に取り上げられるようになった。2015 年出版のこの本でも「洗浄剤で洗わないこと」と「何もつけない」ことが一番のアンチエイジングと美肌への道と言っている。私自身肌断食を実践して8ヶ月。暫くは皮剥けや痒みに悩まされ不安定だったが、今では毛穴も色ムラも消え、タルミとハリ、大人ニキビ問題もすっかり解消。まだ100%回復まではいっていないが、それでも基礎化粧品でスキンケアを始めてから数十年の間には決してならなかった「キレイな素肌」になって本当に驚き、嬉しくてたまらない。湯シャンもしているが、こちらもトラブル解消で順調。今まで常識と信じてしてきたスキンケアやシャンプーをやめたら全ての問題が解消し、それまで費やしたお金と時間は何だったのだろう…と愕然としている。ごくたま〜に夜、石鹸で洗顔すると翌朝はツヤが失われ毛穴も目立つ。突然、吹出物ができたりもする(バリアが壊れて外的刺激に弱くなった為なのだろう)。何もしなくても24時間後くらいにはほぼ復活するのだが、洗顔前のベスト状態まで戻るにはもう少しかかる。毎日朝晩洗顔料(夜はクレンジングも!)で洗顔していたら、回復する間もなくどんどん痛んでいくだろう。本当に怖い。皮膚構造を分かりやすく丁寧に解説してるいるのはもちろん、どうして洗浄剤やスキンケア化粧品が肌を痛め老化させるのかの説明も明確。これを知ってからテレビの化粧品CMや通販番組を見ると、いかに皮膚構造を無視したいい加減なことを言っているのかよく分かる。消費者の無知を利用していて腹が立ってくる。皮膚科医にも色々いること、信頼できる医師の見分け方と情報まで載っていてとても良心的だと感じた。アップデートされた医学情報をなかなか受け入れられない医師もいること。同じ皮膚科医であっても目の前の症状緩和、対処療法で治療することのみ行う医師と、根本原因まで遡ってアドバイスしてくれる医師がいること。「日本皮膚科学会」の研修と認定を受けた専門医師であることの重要性(似たような名前の学会があるが全く別物なので注意)。美容皮膚科と看板掲げながら認定医がいない病院もたくさんあること…患者側もちゃんと知って賢くならなければならない。著者が自身で化粧品を販売していないことも重要ポイント。自身で販売していたり、メーカーから利益を得ている者が書いた本はフェアな立場ではないので基本的に信用できないと思っている。テレビ番組に呼ばれて解説している医師だって、大スポンサーに化粧品メーカーがいるテレビ局側から「そこは言わないように」「そこはボカして言って下さい」と言われてたり、忖度を求められたりしているハズ。通販番組も然り。雑誌にもスポンサーとして化粧品メーカーがついているから、雑誌掲載情報もメーカーの意向に沿ったものだろう。化粧品メーカーの宣伝に至っては、いかに売るか、いかに買い続けさせるかが主要唯一の目的なのだから、一番信用できない…と、肌断食でキレイな美肌になった今では心底思う。肌断食をする前は私も全部信じて全く疑っていなかったのだが(苦笑)。化粧品/シャンプー憎しの「肌断食教」ではなく、「ここ一番、の時には思いっきりメイクを楽しんで下さい」「爽快感が欲しい時にはシャンプーして」というところも現実的だと感じた。石鹸を使うべき事案も参考になる。個人的には「肌バリア機能には紫外線の害を防ぐ効果もある」ということを知れて良かった。肌バリア機能がしっかりしていれば、紫外線の90%は防げると聞いたことがあったが、やはりそうなのか!ちなみに残り10%は骨のために必要な分。人体とはそのままでちゃんと「ちょうどよく」出来ていることに改めて驚かされる。日焼け止め市場を拡大維持したい化粧品メーカーが紫外線恐怖症(強迫観念)を煽っていると感じていたのでスッキリ。SPFが高い物は得てして値段が高いのだが、煽りに乗って買わなくて良かった。
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