核兵器ダウンロード

核兵器

, 多田将
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[ダウンロード] PDF形式の本核兵器 核兵器 ダウンロード PDF e EPUB 核兵器 PDF ダウンロード Ebook gratuit 本 Japan (PDF, EPUB, KINDLE) Lire En Ligne 核兵器 本 par 多田将
ペーパーバック : 440ページ ページ
作者 : 多田将
出版社 : 明幸堂 (2018/12/17)
コレクション : 本
ISBN-10 : 4991034817
フォーマット : 単行本
発行日 : 2018/12/17
平均的な顧客フィードバック : 4.7 5つ星のうち(10人の読者)
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ファイルサイズ : 25.88 MB

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著者 [EPUB]からタイトルをダウンロード-電子ブックをダウンロード以下は、核兵器に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
金の箔押しの装丁はいかにもムダで無闇矢鱈に価格の増加を招いており、1万円近い値段はなかなか正当化できるものではない。そうするとこの価格に対する十分な満足度を必要とするのだけれども、中身はなんというか一般人向けにアレンジしようとしているようでいて、その実内輪ウケを狙った感がハンパない。内輪ウケを狙ったのか、はたまたそういう書き方しか出来ないのかは知らないけど・・・。このテの理系研究室に所属していた人なら分かるように、ホワイトボードに「論文がんばるぞい!」って書いてあったり、ちょっとした勉強会で使うスライドにおふざけでネットミームを入れてみたり、そういう感じの内輪ウケ。内輪ウケだと分かっててやってるぶんにはかまわないんだけど、こういう「マジメな本ですよ~」的な雰囲気を漂わせておいてそれをやるのはさぁ、スベってるよ。どうせこの値段で買うのはバカ文系・・・じゃなかった、本の装丁といかめしさにしか興味のないジレッタントな連中が相手なんだから、そういう奴らに文句言われちゃうよ。俺のことだけど。理系研究室で暮らしていると、そういう内輪ウケは身に染みついちゃうから、匂いを消すのは難しいんだけどね。中身は核兵器が好きな人間(なんだそれは?)にとって今更説明されても・・・という内容ばかりなのは、これはもちろん仕方ない面があって、というのは当然核兵器の製造方法など誰も漏らすはずがないからだ。だからそれは仕方ない。けど1万円なんだから、なにがしか面白い趣向が凝らされていたり新規性のあるものだろうと思っていたら、まぁ見事に裏切られた。1万円のラーメンを出すっていうレストランに入ったら、「人間国宝の作ったドンブリに入れてます」つって二郎が出てきた感じ。食えないわけじゃない、まずいわけじゃない、手を抜かれてるわけでもない。ただ「やられた」という感じが残っただけ。日本語で読めるのに価値があるって言うけど、逆にこの本の内容がちゃんと理解できるのに英語ができないんだとしたら、それはそれですごい才能だと思うよ。でも、ワザとイヤミったらしい言い方をすると、それでありがたく感じるんだったらそれでいいんじゃないかなぁ。なんたって金の箔押しだし。

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